政策・路線

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【連載第1回】なぜ日本共産党は支持を広げられないのか――「社会主義・共産主義」の問題だけなのか

共産党研究 第Ⅰ部 問題提起近年、日本共産党は長期的な党勢後退に直面している。党員数、機関紙購読者数、得票数など、多くの指標で減少傾向が続き、その克服は党にとって最重要課題となっている。そのなかで志位和夫議長は、党勢後退の「客観的最大の要因...
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抑止力批判はどこまで成立するのか――概念の混同と代替不在がもたらす限界

はじめに――なぜこの問題が重要なのか近年、「抑止力では平和はつくれない」とする主張が繰り返し提起されている。この問題提起は、軍拡競争や「安全保障のジレンマ」が戦争リスクを高めるという点で一定の合理性を持つ。しかし、安全保障論において「批判」...
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志位発言の安全保障政策の理論と矛盾の考察

【志位和夫vs辻田真佐憲】文藝春秋PLUS公式チャンネルから1. 自衛隊の段階的解消と日米安保条約の廃棄日本共産党は、自衛隊の「段階的解消」を安全保障政策の基本方針として掲げている。すなわち、第一段階では日米安保条約廃棄前に軍拡に終止符を打...
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日本共産党の存在意義――公共的な対抗軸としての再定義

現状において果たしている4つの役割日本共産党は国会議席を減らしても、なお多くの地方議員を持ち、全国的な地方基盤を維持している。政権を担う現実的可能性は低くとも、国会と地方政治の中で、他党が曖昧にする論点を可視化し、政権監視と少数意見の代表を...
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2026年 衆院選総括―― 支持が広がらない要因の構造分析

はじめに2026年衆議院選挙の結果は予想通り、あるいは予想を上回る後退だった。長期の退潮傾向に対する総括もまた、既定路線に終始している。「結果は悔しい。逆風と自力不足が原因だが前進面もある。方針に確信を持ち、次に向けて捲土重来を期す」――。...
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『資本論』と党綱領の相違点

党勢後退の要因「社会主義・共産主義の問題」とは党勢後退の要因分析において、「社会主義・共産主義の問題」を最大の客観的要因と位置づけている。この整理は、日本社会において社会主義・共産主義という理念が、長期にわたり強い不信や拒否感をもって受け止...
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日本共産党志位議長×マルチェロ・ムスト氏――2025年12月25日しんぶん赤旗から

2025年12月25日付「しんぶん赤旗」に、日本共産党志位議長とマルチェロ・ムスト氏の対談記事が掲載された。(詳細は後日掲載予定)マルクス『資本論』の現代的意義をめぐる興味深い内容だ。そこで、次のことを考えてみる。それは、日本共産党がマルク...