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マルクス・リバイバル読解ノート

マルクス・リバイバル⑫序章「マルクスの理論的革命」【再読】

ムストはマルクスをどう評価しているのか執筆者:マルチェロ・ムスト(Marcello Musto)イタリア出身の社会学者・マルクス研究者。カナダ・ヨーク大学教授。本書の編者でもある。マルクスの草稿、書簡、晩年の研究などをもとに、後世の「マルク...
マルクス・リバイバル読解ノート

マルクス・リバイバル⑪第3章「民主主義」【再読】

執筆者:エレン・メイクシンズ・ウッド(Ellen Meiksins Wood、1942―2016)アメリカ生まれの政治理論研究者。カナダ・ヨーク大学教授などを務めた。資本主義と民主主義の歴史的関係を重視し、資本主義を市場一般ではなく、特定の...
組織・運動

【緊急投稿】「しばき隊」問題から考える日本共産党のガバナンス改革

はじめに――※「しばき隊」をめぐって いわゆる「しばき隊(※ 文末に解説)」をめぐり、一部党員を含む市民による抗議活動の過激化や威圧的な言動、言論を封殺するような振る舞い、あるいはSNS上での攻撃的な行動に対して、「社会的に許容されない」と...
マルクス・リバイバル読解ノート

マルクス・リバイバル⑩第5章「階級闘争」

カリニコスの階級闘争論から見た日本共産党の理論的課題執筆者:アレックス・カリニコス(Alex Callinicos)イギリスの政治理論・マルクス主義研究者。キングス・カレッジ・ロンドン名誉教授。マルクス、階級、政治哲学、帝国主義、国際政治経...
マルクス・リバイバル読解ノート

マルクス・リバイバル⑨第4章「プロレタリアート」

「プロレタリアート」の再定義と現代変革主体の構想執筆者:マルセル・ファン・デル・リンデン(Marcel van der Linden)オランダの社会史・労働史研究者。アムステルダムの国際社会史研究所で研究部長などを務めた。「グローバル労働史...
情報発信・社会的影響

辺野古事故が映し出した日本共産党の説明責任問題――なぜ同じ過ちが繰り返されるのか

はじめに――事故対応より優先するもの辺野古沖で発生した船舶転覆事故は、一人の高校生が命を落とすという痛ましい事故であった。同時に、この事故は日本共産党の組織としての説明責任や危機対応のあり方を改めて問う出来事ともなった。事故そのものの原因究...
情報発信・社会的影響

SNS時代における政治発信の再検討について

―「内部動員型SNS運用」から「外部読者形成型SNS運用」への転換をめぐって「量から質へ」――選挙総括における矮小化と前提の再検討日本共産党は選挙のたびに、党勢後退の要因を「自力不足」に求め、「理念や政策をもっと広く知らせることができれば前...
マルクス・リバイバル読解ノート

マルクス・リバイバル⑧巻末「解説」現代左派の危機と日本共産党

執筆者:斎藤幸平、佐々木隆治はじめに――強い問題提起『マルクス・リバイバル』の巻末にある「解説」は、単なるマルクス紹介ではない。そこでは、現代世界を「資本主義システムの危機」と「それに対抗する運動そのものの危機」という二重の危機として捉え、...
組織・運動

民主集中制の放棄はほんとうに党を解体に導くのか―資本主義批判の正しさだけで支持は広まらない―

平和と民主主義を掲げてきた日本共産党日本共産党は、一貫して平和主義と民主主義を掲げてきた政党である。近年の新自由主義的政策のもとで、非正規雇用の拡大や社会保障不安が深刻化するなか、同党が資本主義の問題点を批判し続けていることには一定の説得力...
マルクス・リバイバル読解ノート

マルクス・リバイバル⑦第22章「マルクス主義(Marxisms)」

それは未完の批判理論執筆者:イマニュエル・ウォーラーステイン(Immanuel Wallerstein、1930―2019)アメリカの社会学者。イェール大学上級研究員などを務めた。「世界システム論」を提唱したことで知られる。近代資本主義を個...