情報発信・社会的影響

情報発信・社会的影響

「志位日本共産党議長・北米訪問報告」に対する批判的検討

はじめに日本共産党の志位和夫議長による全国学者研究者講演会での北米訪問報告は、同党の外交方針と「科学的社会主義」の現代的生命力を、学術・運動の両面からアピールする内容となっている。とりわけ、アメリカ民主的社会主義者(DSA)との間で「公式な...
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志位三部作(青本・赤本・緑本)魅力的な未来像の現実的限界

「社会主義・共産主義には自由がない」というマイナスイメージをいかにしてプラスに転じるかを目的とする、志位和夫氏のいわゆる「青本・赤本・緑本」は、社会主義・共産主義の目的を「自由な時間の拡大」にあると強調する。しかしこれは、マルクスの原典から...
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SNS強化で支持が広がるのか

SNS、とくにX(旧Twitter)を見ていると、政治や政策について学術的・政策的に、そして、冷静に議論が深まっていくケースはあまり見られない。Xは、短文・即時反応・拡散を前提とした設計だ。前提整理や文脈を要する議論がどうしても不利になる。...
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今必要なのは資本論のムーブメントなのか

日本共産党が米国の民主的社会主義勢力を高く評価して語る場面がある。しかし、米国で日本共産党と同様の社会主義を目指す勢力が大きく台頭しているかのような受け止めが生まれかねない情報の出し方には、違和感を覚える。米国の現状や文脈について、より丁寧...
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このブログを始めるにあたって――より開かれ、社会に届く組織への発展を願う

平和と民主主義の発展を願い、弱い立場に置かれた人びとの側に立って、国会論戦や地方議会で党議員が果たしてきた役割は大きい。政権与党と大企業、権力者との癒着や金権政治の実態を鋭く追及し、医療・福祉の充実、賃上げと労働規制、教育負担の軽減、環境・...