理念・理論

志位議長×ムスト氏対談の役割――2026年1月1日しんぶん赤旗から

2026年1月1日付けしんぶん赤旗にて、志位和夫議長と、国際的に著名なマルクス研究者であるマルチェロ・ムスト氏との対談の詳細が報道された。この対談の中でムスト氏は、ソ連崩壊について「偽の社会主義の終焉としてのみ歓迎すべきか、それとも内部改革...
政策・路線

日本共産党志位議長×マルチェロ・ムスト氏――2025年12月25日しんぶん赤旗から

2025年12月25日付「しんぶん赤旗」に、日本共産党志位議長とマルチェロ・ムスト氏の対談記事が掲載された。(詳細は後日掲載予定)マルクス『資本論』の現代的意義をめぐる興味深い内容だ。そこで、次のことを考えてみる。それは、日本共産党がマルク...
情報発信・社会的影響

SNS強化で支持が広がるのか

SNS、とくにX(旧Twitter)を見ていると、政治や政策について学術的・政策的に、そして、冷静に議論が深まっていくケースはあまり見られない。Xは、短文・即時反応・拡散を前提とした設計だ。前提整理や文脈を要する議論がどうしても不利になる。...
情報発信・社会的影響

今必要なのは資本論のムーブメントなのか

日本共産党が米国の民主的社会主義勢力を高く評価して語る場面がある。しかし、米国で日本共産党と同様の社会主義を目指す勢力が大きく台頭しているかのような受け止めが生まれかねない情報の出し方には、違和感を覚える。米国の現状や文脈について、より丁寧...
理念・理論

マルクス理論と日本共産党の構造的矛盾――綱領・未来社会論・中央集権をめぐって

序言2026年1月1日付『しんぶん赤旗』に、マルクス研究者マルチェロ・ムスト氏と日本共産党・志位和夫議長との新春対談が掲載された。対談は、日本共産党と現代のマルクス研究との接点を示すものとして興味深い内容であったが、同時に、両者のあいだには...
組織・運動

党内問題は後退要因の一つ

パワハラ問題、除名・除籍問題、松竹等各種裁判、党大会の結語、党専従の労働者性認定へ方針転換、戸田市議選をめぐるトラブルと小池晃氏の謝罪、演説妨害に対する田村委員長の「党員であっても、一人の市民としての自由な活動はある」との発言等、しんぶん赤...
情報発信・社会的影響

このブログを始めるにあたって――より開かれ、社会に届く組織への発展を願う

平和と民主主義の発展を願い、弱い立場に置かれた人びとの側に立って、国会論戦や地方議会で党議員が果たしてきた役割は大きい。政権与党と大企業、権力者との癒着や金権政治の実態を鋭く追及し、医療・福祉の充実、賃上げと労働規制、教育負担の軽減、環境・...